2008年03月31日
新茶の季節 その1
こんにちは。
季節の変わり目でしょうか?
朝から小寒い一日でした。
静岡では新茶の摘み取りシーズンを間近に控え
準備に追われています。
よくお客様に質問される事で
『新茶と普通のお茶ってどこが違うの?』
と質問をいただきます。
シンプルなことですが、意外と知られていませんね・・・
私たちにとっては当たり前なことだと思い込んでいますが。
まず、お茶についてお伝えします。
お茶の摘み取りには、1番茶・2番茶・・・と、
摘み取り順によってランク分けされます。
新茶は1番茶になります。
1番茶のことを新茶と呼びます。
では1番茶を秋に飲んでも新茶とは言いませんよね!?
なぜ!!??
それは、春の新緑が香るこの季節に飲むお茶の事を
『新茶』と呼ぶからです。
一般に言う、旬の食品です。
例えば、秋刀魚を秋に食べれば、『旬の物を食べる』と言いますね。
秋以外でも秋刀魚を食べることは出来ますが、一番美味しく感じるのは
やっぱり秋ではないでしょうか!!
それと、もうひとつはお茶の葉の栄養分です。
1番茶は秋から冬を越し、春に新芽が出てきます。
つまり、約半年間の間、地中から栄養分を吸収してジックリ成長していくのです。
ところが、1番茶の次の2番茶は、1番茶の摘み取りが終わった直後から、
およそ45日前後で摘み取りをします。
味を比べれば、歴然です。
次回は、新茶の季節その2
『お茶のブレンド』についてお話します。
